忙しい週末そのに:mixiで18時間耐久カラオケオフだったんである (2005.04.09)
忙しい週末そのいち:語り部の花見あらためBBQオフだったんであるに続いて先週末のこと。
BBQに参加していたエヌマサキ君を引き連れて地下鉄に乗り、一路、新宿へ移動。
mixiのコミュニティひたカラの企画、18時間耐久カラオケ─若さにまかせた暴走としか思えない─に参加するためである。企画そのものは午前中から始まってるので、途中参加。
18時間耐久カラオケ──改めて言葉にすると、なんともおバカな企画である。
花見日和の実に爽やかな週末に、朝からカラオケボックスにこもり翌朝まで延々、喉も張り裂けよと歌いうたって歌い続けるのである。(なかには曲にあわせて踊る参加者もいる。結構いる。ボクもそうかもしれない)
よほどのカラオケ好きでなくば罰ゲーム以外に考えつくまい、と思う。
──まぁ、ボクもよほどのカラオケ好きなクチなわけで。
一瞬だけ先約のBBQをぶっちしようと思ったり思わなかったりしたわけではあるが。
いや、流石にそれは人としてどうだろうと、すぐに思い直しましたよ? 思い直しましたったらぁっ。ヤだなぁっ。はっはっはっ。
今回も幹事は完璧幹事!。
最初は数名くらいでホントに耐久レースな状態を想定していたらしい。
が、思いのほか人数が集まってしまい人数割りすると1時間/人ほど。幹事への信頼感と人望もさりながら、世にカラオケ好きは多いもんだと変に感心してしまう。
いや、本音の話をしよう。
幹事も含めたコアメンバー達が芸達者で味もある面白い人ばっかりだ、ってのも大きな要因だと思う。ぶっちゃけた話、カラオケが好きなだけなら別にわざわざオフ会でなくてもいいわけだから。
少なくともボク自身はそのクチである。
カラオケにつきあってくれる友達くらいはいる(いますってば)。それでも機会さえあればここのオフ会には参加する。それだけの価値はあると思っている。
個人として焦点を当てて面白く、集団として捉えても面白い。変ナヒトタチなのだ。
そんなわけで今回も登場人物紹介風に二人だけ。
- スーパーエンドルフィンガール
いつもにこにこ笑ってる、とてもフェミニンな雰囲気の女性。その小さくて細い体のどこに溜め込んでるのかわからないが常にフルスロットルの元気で人生を楽しんでいる。ちなみに京の着倒れ仲間でもある(苦笑)。 - ザ・ビッグ
体格もビッグなら心もビッグ、漂わす雰囲気もビッグで、とどめに名前もビッグ──と、何から何まで大きな人。その貫禄から並ぶと新入社員とそのボス、みたいな絵になってしまうが実はボクと同い年(笑)。
さてもさても。
今から次が楽しみなんである。
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