そんなわけで、また『語り部』の『狭間06』(ほのぼのテイスト入った現代ファンタジーという舞台設定のシェアワールド)で掌編を書いたので、こちらにも張っておく。
『若旦那、ころころ』
『魔性の寝顔』
若旦那の異名を取るサラリーマンと、ふとした縁で同居することになった女性。その二人の間の微妙な距離をめぐる二夜の攻防戦のお話である。
一本目はカメラワークと言葉のリズムの良さが狙い,二本目は視点人物の感情の描写とやっぱり言葉のリズムの良さが狙いの習作でもある。
というわけで。
テクニカルな面で何か気がついたことがあったらば指摘などいただけると幸いである。もちろん、好きとかキライとか感性方面のコメントも大歓迎なんである。
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