2006/09/11

こんなのも書いてます:ある少年の受難

 これも『語り部』『狭間06』(ほのぼのテイスト入った現代ファンタジーと言う舞台設定のシェアワールド)で書いた掌編。

『放課後の決闘?』

 いきなり決闘を申し込んでくる自称格闘家の少女と、平和主義の気弱な高校生。そんな二人が道端で出会ったときの、あるやり取り。

 文章の流れとリズム,カメラワーク,ほのぼのした空気感の三つくらいが狙い。
 話に溜めがなくて平坦(山がない),視点人物の感情が説明的なので感情移入しにくいというアドバイスをもらったのでリライトしてある──けど上手くいったかどうか。
 もう一回くらい直すかも。

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