さみしいとおなかがすくのかなぁ
ベッドの上、枕を胸にだきつつ女の子すわり。パジャマは熊さんフード付き。
膝元には、食べかけのポテトチップスうす塩味。
「……おなか空いた」
「大好きなポテチ食べても満腹にならないの」
「さみしいとおなかがすくのかなぁ」
ある秋の日の長い夜のこと。
解説
こういうものに解説をつけるのもどーかと思うんだけども。
なんでまた唐突にこんなことをはじめたかというと椎出 啓さんと言う萌え書きの人の萌え切り芸を盗もうかと思ったんである。
猫耳とか、そういうわかりやすい記号に頼らない萌えの芸ってのも面白いじゃぁないか、と。そんなわけで、しばらく続くかも続かないかも。
- 萌え切り芸
- 世の中の変哲もない出来事を即興で萌え化する芸。もちろん造語。
ちなみにこれを受けて椎出さん、さっそく萌え切り芸を発動。
本家の萌え切り芸親子丼シリーズ『寂しくて』をご覧あれ。
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