2006/09/12

mixiから今度はTRPGバトン

 たぶん、ミュージックバトンから派生してきた企画と思われるけども。
 まぁ、多くのオタクもしくはマニアはたまた単に凝り性の人がそうであるように、自分の趣味に関しては多弁になりがちなボクなのでお答えしてしまうのである(笑)。

◆所有しているTRPGの数
 数えるのが面倒くさくなる程度にはたくさん。
 でも、ちょっと古株のゲーマーには鼻で笑われるくらいちょっぴり。

◆最近お気に入りのTRPG
 うーん。
 強いて言えばBEAST BIND NEW TESTAMENT 新約・魔獣の絆かなぁ。もういい加減、最近でもないけど。
 システム的に、ここが!という思い入れがあるわけではないけど、何回かプレイしてみて感触がイイカンジなので。あと世界観も割とキライじゃないし。(あ、ちなみにシステムの完成度が低いわけではないですよ)

◆思い入れのあるTRPGを5タイトル

  • ウィザードリィTRPG 狂王の試練場
    生まれて初めて遊んだTRPGのシステム。まだ小学生の頃だった。
    もう細かいルールは忘れてしまったけど、良しにつけ悪しにつけファミコン版のウィザードリィをそのままTRPGにしたようなシステムだったことだけは覚えてる。
    当時はちょっと派手さが物足りないけど、今となってはちょうど良いくらいかもしれない。今でも機会があったら遊んでみたいシステムのひとつ。
  • ソードワールドRPG
    生まれて初めて自分で買ったTRPGのシステム──だったと思う。当時、中学生。
    熱狂的なファンと強硬なアンチをよく見かけるけど、なんだかんだ言って、いろいろ遊べる優等生なしステムだと思う。
    未だに『とりあえず』で遊んでしまう定番でもある。
  • 天羅万象・零
    ボクのTRPG観を変えたシステム。
    無印では気合→業→因縁のサイクルの意味深さにすっかりシビれ、零では1セッションで1キャンペーンを展開させるという無茶っぷりにまたシビれたもんである。
    未だ、この方向で天羅万象より完成したシステムはないんではなかろうか。
  • 輪廻戦記ゼノスケープ
    天羅万象とは別の方向でボクをシビれさせたシステム。
    とりあえず夢見がち。「私たちは前世、ムーの戦士だったのっ!」とか大真面目に言ってもいい──っていうか、むしろ推奨。
    自分のPCと、その前世という電波な設定と二重構造がネタ的にもシステム運用的にもキモ。だけど、馴染めない人が多くて大いに残念。
  • 語り部
    キャラクター表現の自由度が高いフリーのTRPG。
    数値駆け引きのゲームとしては面白みに欠けるけど、わかってる面子で一緒に物語作りを楽しむにはベストなシステム。軽いし。
    ただボクは、システムそのものよりもシステムを取り巻くコミュニティにお世話になっているところ大であったりする。中華街とか中華街とか。

◆気になる発売予定タイトル
 ナイトメアハンターディープファー・スケープ ~遙なる風景~かな。
 ナイトメアハンターはともかく、ファー・スケープの方は割と発売の目処ないっぽい雰囲気だけど。

◆バトンを渡す相手
 ふむむ。
 では勝手に以下の方々を指名。切るも繋ぐも止めるも相手方次第の方向で。

  • たかむらじゅりん殿
 ──あ、方々じゃなくて単独指名じゃん(笑)。

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