IBM/Oracle Technology & Solution Day 2007に行ってきたんである
もう先週末の話で少し間が空いてしまったけれどIBM/Oracle Technology & Solution Day 2007に行ってきたんである。
日本アイ・ビー・エム株式会社と、日本オラクル株式会社では、来る2007年3月2日(金)、赤坂プリンスホテルにおきまして、IBM/Oracle Technology & Solution Day 2007 ~イノベーションを創出しつづける経営基盤~を開催する運びとなりました。2社が共同でイベントを開催することは初めてのことであり、このイベントが、今後両社のアライアンスを継続していくうえでの記念すべき一日となるものと期待しております。
- A-1 オープニング
- A-2 マネジメント・ラウンドテーブル テーマ:「イノベーションの実現と最新経営基盤」
- C-1 なぜ今企業内情報の「見える化・見せる化」が必要なのか?
- B-2 コスト削減を実現するデータのライフサイクル管理 -データベースへのILMの適用-
- C-3 システムの全体最適へむけたIT基盤統合手法 -IT基盤統合が企業の競争力の源泉となる-
- C-4 内部統制の切り札!最新・実践的統合ID管理 -今、脚光を浴びるID管理の実現-
参加したセッションは以上の通り。(全体のプログラムはこちらをごらん頂きたい)
セミナー全体を通してのテーマはIBMとOracleが組んだらこれだけ凄いことができるんだぞ!というアピールだったと思う。
ただ、それだけに個々のセッションは、ほとんど全てが今が旬のテクノロジー/ソリューションで大変に面白かった。
特に『データベースへのILMの適用』に関しては日本発どころか世界初の発表だとか。(この手の関係に興味のない方には全く伝わらないと思うけれども、これは今までの常識を覆す凄いことなのだ)
一日中、興奮しっぱなしで学生時代以来ほんとうに久しぶりに必死でノートを取ってしまった次第。そんなわけで、個々のセッションの内容(挨拶に終始したオープニング除く)については改めて書き出したい。
余談だが、セミナーが終わったあとは語り部の仲間たちに「遊んでくれー」コールをして、品川アクアスタジアムへ。水族館が大好きなボクとしては、一度行ってみたかった場所なんである。
展示水槽はそんなに沢山ではないけれども、海中トンネルを泳ぐエイとサメには心癒される。(軟骨魚類は空を飛ぶように泳ぐところが最高なのだ)
それから、アシカのショウとイルカのショウはレベルの高さに驚かされた。伊豆三津シーパラダイスと八景島シーパラダイスと並ぶほどなんである。もう、これを見に行くだけでも価値はあるし、逆にもし行ったのにショウを見なかったら損だと言い切ってもいいくらいだ。
少し余談が長くなってしまったけれども。
そんなこんなで、充実した金曜日だったんである。
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