自分に要求されている「スキル」をつらつら挙げてみた
自分に要求されている「スキル」をつらつら挙げてみた。べ、べつに打ち合わせ中ヒマだったから、手と頭を動かそうとしたとかじゃないよ?
- 「要求」を聞き取り理解する (ヒアリング)
- 「要求」を、「何」を「どうする(状態)」=「プロジェクト」に変換する
- 「プロジェクト」を「タスク」に分割する
- 「タスク」を「スケジュール」(「いつまで」に「誰」が「なに」を作る)にマップする
これに加えて、この一連のPDCAサイクルを、ハンドルする「仕組み」を作り、それを運営する能力。これがなかなか難しい。
どうしてわざわざ「仕組み」にする必要があるのかと言えば:
- 「仕組み」にすれば他者への「移管」, 「委譲」が行える
- 「移管」ができれば、それを抜けて新しい「仕事」に取り掛かれる
- 「移管」ができれば抱え込まなくて済む
- 「仕組み」にすれば全体の構造や、個々の「タスク」の間で引渡しされる成果物の「要求仕様」が「見える化」される
- 「見える化」されればカイゼンが可能になる
- 「見える化」されれば再利用が可能になる
こんなあたりかな。プロフィットはよく分かる。あとは方法論。
手作りの「フレームワーク」をなるたけ沢山持つ、というのが一つの解だとは思うんだけどさ。