RE: 「本の iTunes」が登場する日 - シロクマ日報
Amazon KindleやSonyのe-Book Readerなどなど電子書籍界隈の活況ぶりを見ると「
ボクは本の「所有」を売る、
だから、今までの延長線上で「電子書籍」
よくよく考えてみれば、一部の「思い入れ」を除けば「所有」
重要なのは読みたい/聴きたいときに、それが読める/
特に「そのときのニーズ/状況に適した形」で提供する、つまり「
そういう形になっていくと、コンテンツひとつあたり幾ら、
そんなわけで、ボクは「本のiTunes」
"Kindle の成功に触発されて、海外では電子ブック/電子ブックリーダーがにわかに脚光を浴びているわけですが、必ずしも「電子ブックが出版業界を救う」という結果が保証されているわけではありません。例えば Kindle の場合、価格が意図的に低く抑えられているために、出版社や著者の側に回ってくる利益は意外に少なくことが指摘されています。さらに電子ブックの流行によって、逆に海賊版の出現を助長してしまうのではないか、という指摘が New York Times で行われています:"
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