RE: ルーティンカードで子供の…いや、自分の行動も制御する - Lifehacking.jp
毎日、欠かさず「やるべきこと」を、
- 子供のアテンションを「カード」=「タスク」に惹きつける
- やったこと, やってないコトを「目に見える」カタチにしておく
- 親に言われてから動く「受動的」な行動習慣ではなく、
自分で次のタスクを考える「能動的」 な行動習慣を身につける機会を増やす
このあたりの効用を、この記事で紹介してるんだと思う。
ところでこれ「親子で一緒になって作る」コトで、
- コミュニケーションの機会を増やす
(こういう小さな「体験」の積み重ねは大事だよね) - 自分自身で「タスク」を洗い出す習慣をつける機会を増やす
(「タスク」は与えられるものじゃなくて自分で作るもの)
まぁ、そういうゴチャゴチャはさておいても、この手の「工作」
"子供はこの大きなカードを一枚ずつとって、やるべきことをやるべき順序でこなしていき、終わったら所定の場所にカードを入れるか、たぶん親に渡してゆくという利用方法です。 「歯を磨いた?」「ベッドをきちんとした?」と小言で子供を追い立てるよりも、「カードがまだ全部そろってないよ?」と言うだけで子供自身に何が足りないかを考えさせることができますので受動的な行動よりも能動的行動を植え付けるのに役立ちそう。"
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