RE: モチベーションなんて上げなくてもいいんじゃないの? - 一詩人の最初の歌
元記事は「
そういや、身に覚えがかなりある。
処理しきれずに積もりに積もった「小さなタスク」
ボクはこういう状態を「ココロの慣性の法則」と(勝手に)
こういうとき自分自身に対して「モチベーションを上げよう」
キッカケを与えてやれば, あるいは取り巻く環境やおかれた状況がピッタリとハマれば勝手に
それよりは、
カンタンに片付くタスクに"とりあえず"手をつけてみる。
そういう「仕組み」を習慣にできたら、
ココロって手に触れらないし、目に見えないものだから、
"ただ、最近気付いたのは、一度突破口を開いてしまえば簡単だということ。「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」とわかっているのに動けない状態は辛いものですが、一端それを忘れてみる。で、取りあえず何かしら簡単なことをしてみる。僕の場合は例えば、定食屋のチキン南蛮が食べたいから食べに行くでしたけど。すると気分は変わるものです。定食屋の近くに郵便局があるから、じゃあついでに振込もしてしまおう。帰りにドラッグストアがあるから寄って行こう。小さなモチベーションが積もり重なっていって、徐々に徐々にやる気は出てくる。 おそらく、「やることがたくさんある!」と高い壁を想定して身構えてしまうからダメなんですよね。高い壁を越えるというのは誰にとっても面倒なもので、そのためのモチベーションを持ってくるのは容易なこっちゃない。だからもう、そんなモチベアップは諦めてしまえばいい。そして一段ずつ、階段でもはしごでも持ってきて上がっていけばいい。ちっこいモチベアップなら、なんとかなるときもあります。それでもどうにもならない日は、まぁちょっと寝て待ってりゃいいんじゃないかと。別に一生ずっと動かずにいるわけではないのだから。いつかは動くはず。"
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