日々つらつら思うよしなしごと。TRPGと本の紹介,IT関連の話題も少し。
ミュージシャン 平沢進氏のインタビュー記事。前後編の構成で、前編はtwitterの「馬の骨」たちの代表としてのインタビュワー vs @hirasawaという趣向になっている。
ひたすら面白い。
「音源」としての平沢進は、ずっと前にアルバムを何枚か繰り返し再生していた時期があったきりで、すっかり忘れていた(あ、でもSim Cityに収録のArchtype Engineは今でもスキだ)のだけど。このヒトは「発言者」としても、一級に面白いんだよな、と再確認してしまった。
インタビューでは「凝集する過去 - 還弦主義8760時間」のイベントが終わったらtwitterを止めるそうだけど、それはあまりにモッタイナイ。twitterの神に愛されている、と思うくらい面白いんだもの。爆笑ではなく、くすりとくすぐられる感じ。一言ひとこと、センスいいんだよね。