「オープン」という言葉について、ボクたちはもっと繊細に扱い、論じる時期に来てるんだと思う #open
GoogleのThe meaning of open(オープンであることの意義)
言ってるコトは、ごもっともという感じ。
ところで。
ここでは漠然と、あるいは包括的に「オープン」
仕組みがオープンであること, データがオープンであること, APIがオープンであること……
例えばソーシャルアプリケーション(
こういうロジックが成り立つのは「サービス」や「データベース」
背景はさておき。ともかくボクたちはフリーソフトウェア財団流の
"昨日(米国時間12/21)、Googleはオープンであることの意義についての非常に長文のマニフェストを発表した。これはまずメールで社員に配信された後、公式ブログに掲載された。マニフェストの中でプロダクト・マネジメント担当副社長のJonathan Rosenbergは「オープンシステムは常に勝利する」と雄弁に説き、Google社員に対して製品をデザインする際にはオープンさを重視するよう求めている。オープンなインターネットはイノベーションを促進してユーザーをいっそう増やし、それは検索やウェブ・アプリケーションの利用を増やすことにつながるという。"
- Googleの「オープン・ソース万歳」はけっこうだが、いいとこ取りなのは否めない (Google サイドウィキで表示)